国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 降雪終了後の雪崩発生判断に関する検討 (P403~407)

作成年度 2020年度
論文名 降雪終了後の雪崩発生判断に関する検討 (P403~407)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 雪氷チーム松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki)
(未記入)高橋  渉(TAKAHASHI Wataru)
(未記入)萬  直樹(YOROZU Naoki)
抄録
雪崩発生の可能性があるときに実施される道路の通行止めにおいて、雪崩の発生するタイミングに関する調査は多く行われてきたが、降雪が止んだ後、雪崩の発生する可能性がいつ低くなるのか等の通行止め解除の判断に資する調査検討はほとんど行われていない。本論文では、斜面積雪の安定性の時間変化を試算し、降雪が止み斜面積雪が安定して雪崩発生の可能性が低くなるまでに要する時間の検討を行った。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.