作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 補助工法が導入された道路防雪林の効果検証に向けた現地観測-2020年3月一般国道44号浜中町茶内防雪林の事例- (P425~430) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yusuke) |
(未記入) | 高橋 渉(TAKAHASHI Wataru) |
(未記入) | 櫻井 俊光(SAKURAI Toshimitsu) |
抄録 |
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著者らは、2020年3月5日~6日に釧路開発建設部管内の国道6路線と環状道路で通行止めが発生した暴風雪時に、補助柵が設置されている一般国道44号浜中町茶内防雪林で現地観測を実施した。その結果、当該期間における現地の推定吹雪量は約3500kg/m、補助柵により吹雪量の約35~65%が吹きだまりとして捕捉された。得られた結果を基に、補助柵が導入された道路防雪林の効果検証に向けた今後の方針について示す。 |
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