作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 釧路開発建設部管内におけるエゾシカ衝突事故対策について-侵入防止柵の開口部における対策の試行- (P448~451) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 道路計画課 | 小栗 憲人((no entry)) |
(未記入) | 東原 博晃((no entry)) |
(未記入) | 角間 恒((no entry)) |
抄録 |
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釧路根室地域では、車両とエゾシカとの衝突事故の発作が道路交通安全上の課題となっている。このことから釧路開発建設部では、事故対策としてエゾシカ侵入防止柵を設置してきたが、柵端部等の開口部付近において、依然としてエゾシカの道路横断頻度が高い状況にある。本報告では、動物検知システムを活用し、開口部からのエゾシカの侵入をドライバーに知らせて注意喚起する、新たな事故対策を試行した結果について報告する。 |
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