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 従来型落石防護柵の損傷状況と構造細目に関する一考察 (P462~467)

作成年度 2020年度
論文名 従来型落石防護柵の損傷状況と構造細目に関する一考察 (P462~467)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地構造チーム中村 拓郎(NAKAMURA Takuro)
(未記入)今野 久志(KONNO Hisashi)
(未記入)安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro)
抄録
従来型落石防護柵は小規模な落石への対策工として広く利用されているが、支柱やワイヤロープの変形、金網の破網等の落石に起因すると考えられる損傷事例も確認されている。本研究では、実規模試験体等を用いた重錘衝突実験における捕捉性能や損傷状況を整理するとともに、従来型落石防護柵の現行の設計法において想定されていない損傷等を予防するための構造細目等について検討した。
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