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 防雪柵開口部における副防雪柵の効果について-現地観測と数値シミュレーションとの比較- (P472~477)

作成年度 2020年度
論文名 防雪柵開口部における副防雪柵の効果について-現地観測と数値シミュレーションとの比較- (P472~477)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 雪氷チーム高橋  渉(TAKAHASHI Wataru)
(未記入)櫻井 俊光(SAKURAI Toshimitsu)
(未記入)松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki)
抄録
吹雪による交通障害の対策として防雪柵が設置されているが、柵端部や開口部において、視程障害や吹き溜まりによる影響が生じている。その対策として、副防雪柵の設置がなされているが、定量的な効果は明らかではない。本論文は、石狩吹雪実験場に実物大の防雪柵と、2種類の副防雪柵を設置し、気象の観測を行った。また、3次元数値シミュレーションにより風速の分布を示すことで、実際の効果との差異について比較を行った。
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