作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | コラム形水中ポンプの劣化部位推定に向けての検討 (P498~503) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地機械技術チーム | 小林 勇一(KOBAYASHI Yuuichi) |
(未記入) | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
抄録 |
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救急排水機場で使用されているコラム形水中ポンプは、コラムパイプ内に設置し排水を行うことから、稼働状態の確認が難しく、故障兆候の把握が極めて困難である。そのため、電流情報診断による状態監視を実施しているが、監視項目は電動機回転子バー異常と回転軸の異常負荷の2種類であり、具体的な劣化部位を推定する技術は確立されていない。そこで、電流情報を利用し、AI技術による劣化部位推定方法について検討を行った。 |
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