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 既存AI技術を用いた河川巡視の効率化について―堤防天端舗装に生じた亀裂の自動認識の検討― (P520~523)

作成年度 2020年度
論文名 既存AI技術を用いた河川巡視の効率化について―堤防天端舗装に生じた亀裂の自動認識の検討― (P520~523)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 江別河川事務所宝寄山 拓摩((no entry))
(未記入)吉田 裕敏((no entry))
(未記入)平川  力((no entry))
抄録
江別河川事務所では、危機管理ハード対策として堤防天端舗装(約50km)の整備を行っている。堤防整備箇所の多くは軟弱地盤帯に設定されており、クラック等が発生することで河川巡視(点検)に多くの時間を要している。危機管理ハード対策による堤防天端保護延長増により、更なる点検時間の増加が想定される。本検討は、舗装の変状を自動認識する既存AI技術を堤防天端に活用し河川巡視(点検)の効率化を図る取り組みである。
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