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 河道内樹木の夏季伐採による除根コスト縮減について-施工時期による再萌芽抑制効果及びコスト縮減- (P541~544)

作成年度 2020年度
論文名 河道内樹木の夏季伐採による除根コスト縮減について-施工時期による再萌芽抑制効果及びコスト縮減- (P541~544)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
旭川開発建設部 名寄河川事務所国奥 大雅((no entry))
(未記入)榎本 隆志((no entry))
(未記入)村上 泰啓((no entry))
抄録
河川維持管理のため樹木伐開工事が行われており、再繁茂防止のため除根まで施工されるケースが大半である。除根に関する費用は全体工事費の4割を占める場合があるため、更なるコスト縮減として除根に関する費用の縮減に着目した。 筆者らは試験的に9月に除根無しの伐木を行った結果、翌年の再萌芽抑制効果が大きいことを把握した。ここでは試験施工の再萌芽抑制効果、コスト縮減効果及び今後の課題について報告する。
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