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 塩害を受けたPC橋の長寿命化に向けた取り組み報告-『日の出大橋の補修事例』- (P573~577)

作成年度 2020年度
論文名 塩害を受けたPC橋の長寿命化に向けた取り組み報告-『日の出大橋の補修事例』- (P573~577)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 道路整備保全課河手 雅行((no entry))
(未記入)廣瀬  篤((no entry))
(未記入)中津  稔((no entry))
抄録
一般国道334号日の出大橋は、海岸に面し波しぶきを受ける厳しい塩害環境下に架橋された橋梁であり、昭和49年の竣工以来、塩害の調査や補修を繰り返し実施してきた。本橋梁では、塩害の対策工として電気防食を実施して以降、塩害による損傷は抑制されていたが、令和元年の橋梁定期点検で主桁の再劣化が確認された。本稿では主桁の再劣化の原因究明、対策工の選定および施工方法について、長寿命化の取り組みを報告するものである。
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