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 路面下空洞の発生傾向について-平成30年北海道胆振東部地震発生後2年の現状- (P582~585)

作成年度 2020年度
論文名 路面下空洞の発生傾向について-平成30年北海道胆振東部地震発生後2年の現状- (P582~585)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道開発局 建設部 道路維持課萩野 皓介((no entry))
(未記入)吉田 充秀((no entry))
抄録
北海道開発局では地中レーダー探査にて国道の路面下に発生した空洞を早期に発見することで道路陥没事故を未然に防ぐ取組をしている。平成30年北海道胆振東部地震は震度7を記録し、甚大な被害をもたらした。地震発生約3週間後には震度が大きい箇所を中心に路面下空洞を調査し、地震発生翌年においても同地区の調査・分析を行った。本研究では大規模地震発生から2年後の調査結果も交え、空洞の発生傾向を報告するものである。
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