作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 薬剤散布による積雪寒冷地のポットホール対策に関する一検討 (P586~590) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
(未記入) | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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近年,積雪寒冷地のアスファルト舗装では,融雪期に発生するポットホールが課題となっており,要因の1つとして融雪水等の凍結融解作用が指摘されている.現存のポットホール対策に関する研究は,舗装の耐久性向上技術や補修方法の面で進められており,凍結融解作用による影響の低減に着目した対策はない.そこで,新たなポットホール対策のアプローチとして,薬剤散布により凍結融解作用の影響を低減する対策を検討した. |
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