作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 収縮低減型混和剤を用いたコンクリートの収縮低減効果と耐凍害性 (P648~653) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 山内 稜(YAMAUCHI Ryo) |
(未記入) | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
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コンクリート構造物の耐久性向上を目的に、これまで、初期ひび割れ低減対策としての収縮低減剤の有用性について確認してきた。一方、最近では、コンクリート用化学混和剤のJIS規格を満たしながら収縮低減成分を配合した高性能、高機能収縮低減型混和剤の使用実績がみられる。本研究では、収縮低減型混和剤を用いたコンクリートの乾燥収縮抑制効果と耐凍害性を確認するとともに、積雪寒冷地で用いるための留意事項を整理した。 |
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