作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 緑色岩区間におけるトンネル支保構造の検討について-一般国道40号 音威子府村 音中トンネルにおける施工報告- (P817~822) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 士別道路事務所 | 小川 修((no entry)) |
(未記入) | 髙橋 民雄((no entry)) |
(未記入) | 松尾 勝司((no entry)) |
抄録 |
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現在建設中の音中トンネルでは、トンネル中央部に分布する玄武岩区間において、強く変質を受けた緑色岩を先進ボーリングにより確認した。当該区間の掘削に先立ち支保構造の検討を行った上で掘削を進めたところ、想定以上の強大な地圧による内空変位の増大及び変状等が発生したため、更なる支保構造の重層化が必要となった。本報告は、緑色岩区間における支保構造の検討経緯及び二重支保工の採用に至った事例を報告するものである。 |
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