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 登別漁港東防波堤の補修対策について-恒久対策を見据えての応急対策工法の検討- (P864~869)

作成年度 2020年度
論文名 登別漁港東防波堤の補修対策について-恒久対策を見据えての応急対策工法の検討- (P864~869)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 室蘭港湾事務所永沼 尚久((no entry))
(未記入)長嶺 鎌弘((no entry))
(未記入)清水 敏明((no entry))
抄録
登別漁港東防波堤は、主要岸壁を守る第1線防波堤である。このうち昭和50年代に整備されたC部は本体中詰材の流出等、特に老朽化が著しい現状であった。一方で、本防波堤は越波が発生しており、将来的には越波対策に加えて防災・減災対策を考慮した構造に改良する可能性もあった。 本報文では、将来の恒久対策を見据えた上で現在の老朽化度を踏まえ、応急的な補修方法の検討と結果、実施上の注意点等を報告するものである。
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