| 作成年度 | 2021年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道における切土のり面凍上対策の現状 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 基礎工 |
| 発表年月日 | 2021/11/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 抄録 |
|---|
| 北海道のような寒冷地おいては、凍上による切土のり面の損傷が数多く発生している。凍上対策として特殊ふとんかご工が使用されることが多いが、凍上そのものを防止するものではないため、繰り返される凍上により経年的に劣化することが確認されている。ここでは、近年使用例が増えつつある断熱材を併用した特殊ふとんかごの効果を示しつつ、現在寒地地盤チームで取り組んでいる新たな切土のり面凍上対策技術について紹介する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |