作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における融雪期盛土崩壊事例の分析結果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 基礎工 |
発表年月日 | 2021/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 御厩敷 公平(ONMAYASHIKI Kohei) |
寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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北海道のような積雪寒冷地においては、融雪水の影響で道路盛土の変状が発生している。そこで、融雪水が要因で変状が生じたと想定される道路盛土と,その周辺環境について調査・現地踏査を行い,変状誘因の分析を行った結果、①積雪深低下量が7日間で40cm以上となると盛土変状の可能性がある、②日平均気温がプラスになり、積雪深が100cm以下になると地下水位が上昇し始める、などが示された。 |
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