作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地での気泡混合固化土の施工例と経年評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 基礎工 |
発表年月日 | 2021/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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埋設管の埋め戻し、土木構造物に作用する土圧の軽減、軟弱地盤の沈下対策、現地発生土の有効利用などに対応する方法として、各機関において軽量な流動化処理土の研究がされ、十分な長期耐久性を有していることが報告されている。寒地土木研究所においても、北海道で発生する土砂を原土とした新たな軽量盛土材として気泡混合固化土の開発を行ってきた。本文は、気泡混合固化土の施工例と、これを施工してから25年以上経過した気泡混合固化土について物性値を調べたその結果、時間が経過しても、乾燥密度に変化はなく、強度増加し、気泡混合固化土はほとんど劣化しなかった。 |
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