作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 防雪柵開口部の新型柵の違いによる風速緩和に関する風洞実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第38回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 論文集 |
発表年月日 | 2022/11/30 ~ 2022/12/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 齋藤 勉(SAITO Tsutomu) |
寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
寒地機械技術チーム | 山﨑 貴志(YMAZAKI Takashi) |
抄録 |
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積雪寒冷地域の冬期道路交通においては、防雪柵などによる吹雪対策施設の整備が進められているが、柵端部や開口部において、突発的な視程障害が発生している。このような視程急変箇所へ新型柵の設置など様々な対策が試みられているが、効果は明らかとなっていない。そこで、防雪柵端部・開口部における新しい新型柵の視程急変の緩和効果の把握を目的に、防雪柵の模型を製作し風向角を変化させ、開口部付近の風速を計測し、新型柵の違いによる開口部の影響を確認したので報告する。 |
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