| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 超音波を用いた移動河氷の氷厚推定手法の精度検証 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2021/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地河川チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
| 国土交通省 | 伊波 友生(INAMI Yu) |
| 寒地河川チーム | 大串 弘哉(OGUSHI Hiroya) |
| 北見工業大学 | 吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro) |
| 抄録 |
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| 網走川下流の塩水遡上区間では特殊堤護岸部にコンクリート矢板が施工されている.冬期のコンクリート矢板で は,凍害,塩害に加え,頻繁に生じる河氷の衝突・接触が原因とみられる複合劣化が進行している.河氷の矢板 への衝突力は氷の接近速度,平面積,氷厚により算定される.流水中を移動する河氷厚の実測は困難であるため,著者らは ADCPを用いた氷厚推定手法とその精度について検証を進めてきたが,他手法との精度のクロスチェックは未実施である.本稿は河氷流下を模した氷板流下実験で, ADCPと音響測深器による氷厚推定を同時に行い,両者の値を比較して推定精度を確認した. |
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