| 作成年度 | 2021年度 |
|---|---|
| 論文名 | 寒地土木研究所の役割と研究開発の動向 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 農業農村工学会 |
| 誌名(No./号数) | 農業農村工学会誌「水土の知」 |
| 発表年月日 | 2022/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地農業基盤研究グループ長 | 川口 清美(KAWAGUCHI Kiyomi) |
| 抄録 |
|---|
| 北海道では,積雪寒冷な気候,特殊な土壌条件下で大規模な稲作・畑作・酪農等の農業が展開されており,これまで国などにより様々な生産基盤整備がなされてきた。土木研究所寒地土木研究所は,これに必要な農業土木技術に関する研究開発を長年にわたり担ってきた。現在,土木研究所では第4期中長期計画(平成28年度~令和3年度)の最終年度を迎え,次年度からスタートする新たな研究計画について議論を進めているところである。本報では,寒地土木研究所が行っている農業生産基盤整備に関する研究開発の取組みを紹介するとともに,今後の研究開発の方向を展望する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |