作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 実施例13 現地発生土の道路路体盛土への利用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 地盤改良マニュアル第5版 |
発表年月日 | 2021/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
抄録 |
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北海道南西部における道路の建設工事では,事業全体が残土路線であるため道路盛土への現地発生土の利活用が必要であった。しかし,この現地発生土がそのままの状態では盛土へ施工することが困難な軟弱な材料であり,また工事期間が短く,曝気ヤードも確保できないことから,固化材により改良し盛土材として有効利用した。いくつかの改良方法のうち,①混合精度が高い,②オペレーターにより品質に影響を与えない,③固化材の飛散がない等の条件を考慮して,固化材による方法の試験施工例を紹介した。 |
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