| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 環状交差点のランドマーク機能活用の可能性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会令和3年度全国大会第76回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会令和3年度全国大会第76回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2021/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 研究調整監 | 太田 広(OTA Hiroshi) |
| 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
| 地域景観チーム | 増澤 諭香(MASUZAWA Satoka) |
| 地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 抄録 |
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| 環状交差点(ラウンドアバウト)は, 1980 年代以降,英国,フランスなど諸外国で広く導入されているが,日本では,2014 年に新たな交差構造として環状交差点が定められ, 2020年3月末時点で全国101箇所の交差点に導入されている.著者らは,諸外国の環状交差点に関する設計指針を収集,整理するとともに,国内外の環状交差点の実態を調査した.諸外国では,特色あるランドスケープ設計により環状交差点が地域や拠点のランドマークとして活用されている事例が多くみられた.本報告では,これまでの調査研究で得られた知見を整理するとともに,環状交差点のランドマーク機能等をまちづくりや安全な交通環境の形成に活用する上での課題等を考察する. |
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