| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | プラタナスからの樹種転換は街並みをどう変えるか |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 札幌市の街路樹を事例として |
| 発表会 | 2021年度日本造園学会北海道支部大会 |
| 誌名（No./号数） | 2021年度日本造園学会北海道支部大会研究・事例報告発表要旨 |
| 発表年月日 | 2021/10/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 研究調整監 | 太田 広（OTA Hiroshi） |
| 地域景観チーム | 榎本 碧（ENOMOTO Midori） |
| 地域景観チーム | 松田 泰明（MATSUDA Yasuaki） |
| 抄録 |
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| 札幌市では，プラタナスなど生長が早い樹種（早生樹種）から，生長がゆるやかな樹種など他の樹種へ積極的な転換を推進している．そこで，樹種転換の対象とされている，代表的な街路樹であるプラタナスに着目し，積極的に増やしたい樹種とされる，アオダモ，オオバボダイジュ，ハクウンボクに樹種転換した場合，街並みの印象がどのように変化するのか把握することを目的に印象評価実験を行った.市街地の道路では，プラタナスは緑量豊かな樹種特性により全体としてポジティブな印象を与える樹種であることが確認できた．プラタナス街路樹を他の樹種に転換すると，これらの評価が低下する可能性がある． |
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