| 作成年度 | 2021年度 |
|---|---|
| 論文名 | 落体反発挙動の評価に向けた敷砂による実物大緩衝層への鉛直落下実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第62回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | 技術報告集 |
| 発表年月日 | 2022/01/28 ～ 2022/01/29 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 名古屋工業大学 | ISOAI（Ryoya） |
| 名古屋工業大学 | MAEDA（Kenichi） |
| 名古屋工業大学 | SUGIYAMA（Naomasa） |
| 寒地構造チーム | KONNO（Hisashi） |
| 東電設計 | NAKASE（Hitoshi） |
| 構研エンジニアリング | USHIWATARI（Yuji） |
| 抄録 |
|---|
| 近年，集中豪雨による土砂災害や大地震により，大規模な落石災害の発生リスクが高まっている．落石災害は人命に直接関わるとともに，道路網の寸断等により地域経済に大きな被害を及ぼす．対策工を用いる上では落石のエネルギー吸収メカニズムの解明が必要不可欠である一方，大規模な落石を対象とする場合には未解明な点が多い．そこで本稿では，ロックシェッドの表層材などに用いられる土砂の緩衝性能を評価するため，実スケールの土砂盛土及び落体を使用した鉛直落下実験を行い，土砂材料や落石外力の違いによる落体反発挙動に着目し検討を行った． |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
