| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 重錘落下を受ける従来型落石防護柵模型の耐衝撃挙動に関する数値シミュレーション |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第13回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 第13回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集 |
| 発表年月日 | 2022/01/12 ～ 2022/01/13 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | KOMURO（Masato） |
| 室蘭工業大学 | KAWARAI（Tomoki） |
| 寒地構造チーム | KONNO（Hisashi） |
| 室蘭工業大学 | HATTORI（Momoka） |
| 北海道開発局 | ARAKI（Nobuya） |
| 抄録 |
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| 本論文では，重錘落下を受ける従来型落石防護柵模型の耐衝撃挙動を適切に再現することを目的に，金網をはり要素，ワイヤロープを固体要素でモデル化した三次元弾塑性衝撃応答解析手法を提案し，実験結果との比較によってその妥当性を検討した．本研究で得られた結果を整理すると，以下の通りである． 1) 実験結果を適切に再現するためには重錘の落下姿勢や衝突位置を適切に解析モデルに反映させる必要がある． 2) 重錘の落下姿勢や衝突位置を適切に解析モデルに反映させることにより，実験結果の重錘衝撃力，載荷点変位およびロープ張力をほぼ適切に再現可能である． 3) また，重錘の捕捉現象も概ね再現可能である． |
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