| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 写真測量を用いたひび割れ部欠損量の定量的評価手法に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会 第77回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2022/09/14 ～ 2022/09/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 松本 第佑（MATSUMOTO Daisuke） |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄（MARUYAMA Kimio） |
| 寒地道路保全チーム | 星 卓見（HOSHI Takumi） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地では，舗装路面のひび割れに融雪水等が浸入し凍結融解を繰り返すことで，ひび割れ部付近の混合物の欠損等の損傷を引き起こす．筆者らは，フォグシール工法によってひび割れからの水の浸入を防ぎ，損傷を抑制する効果を検証しているが，ひび割れの欠損量を定量的かつ効率的に計測する手法は確立されたものがない．そのため，写真測量を用いて舗装の3Dモデルを作成することで，ひび割れの欠損断面積およびひび割れ上部の幅を計測し，フォグシールのひび割れ進行抑制効果の評価の可否について検討した．その結果，ひび割れの断面形状を効率的に取得でき，フォグシールのひび割れ進行抑制効果を定量的に評価できることが示唆された． |
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