独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 大区画圃場整備時における降雨後の施工開始適期の検討

作成年度 2022年度
論文名 大区画圃場整備時における降雨後の施工開始適期の検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 2022年度(第71回)農業農村工学会大会講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/08/30 ~ 2022/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
資源保全チーム桑原 淳(KUWABARA Jun)
特命上席研究員横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro)
抄録
大区画化の施工現場では、施工機械による土の撹拌、練り返しによって施工後の土壌物理性が悪化する恐れがある。特に土壌が湿潤な状態で施工された時にその傾向がみられる。筆者らは、表土の土性が軽埴土の圃場において、施工開始の適切な表土の水分を過年度に報告した。本報では、降雨後の表土の水分の日変化を調査検討した結果、明らかとなった施工開始までの目安の日数を報告する。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.