| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その5) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第57回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第57回地盤工学研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2022/07/20 ~ 2022/07/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
| 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
| 防災地質チーム | 川又 基人(KAWAMATA Moto) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 筆者らは,日常的に実施されている道路斜面点検の高度化を目的として,点検時などにUAVで撮影される時期の異なる2枚の岩盤斜面写真に対して,SfM技術等を活用しつつ,背景差分法を用いて背景差分画像を作成し,変状箇所をより客観的に抽出する手法の開発を行ってきた。その成果をとりまとめたマニュアルに基づき,実際の岩盤斜面に対してUAVによる撮影点検を時期を空けて2回行い,その間に生じた変化の把握を試みた。本稿では,背景差分画像上でどのような変化が差分として現れ,実際に斜面に生じた変状と判断されたのかを例示し,背景差分法による斜面点検の適用性を解説する. |
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