作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 圃場整備に伴う小用水路形式および水稲栽培方式の変化が農業排水路の水質濃度に与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2022/08/30 ~ 2022/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
水利基盤チーム | 大津 武士(OOTSU Takeshi) |
抄録 |
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北海道の水田地帯に位置する灌漑区域を対象として,タンクモデルおよび濃度係数を用いて,圃場整備に伴うパイプライン化および水稲栽培方式の変化が進んだ場合における排水路の水質濃度への影響を評価した.この結果,配水管理用水量の減少に伴い水質濃度が上昇する一方で,直播栽培面積の拡大が代かき期の流出負荷削減に寄与することが示された. |
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