作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 濁水取水を想定した土壌カラムによる定水透水試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業農村工学会大会講演会 / 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/08/30 ~ 2022/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 田中 健二(TANAKA Kenji) |
水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
抄録 |
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本研究では,震災後3年の厚真川の濁水状況を観測し,水田土壌を模した室内カラム試験を実施した.試験により土層ごとの飽和透水係数を求め,濁水条件では,清水条件に比べ飽和透水係数が大きく減少することが明らかとなった.代かき層の土壌間隙に濁水に含まれる土砂が侵入し,目詰まりを起こしたと考えられ,今後は土壌物理性との関係について考察する必要がある. |
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