作成年度 | 2022年度 |
---|---|
論文名 | ボーリングコアのRQDに応じた孔内のP波速度と動弾性係数の事例について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本地球惑星科学連合2022年大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/05/22 ~ 2021/05/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 川又 基人(KAWAMATA Moto) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
抄録 |
---|
本調査では、火山岩を地山とするトンネルにおいて、周辺地山の地質性状を確認するために実施されたボーリング孔内でPS検層と密度検層によって1m間隔の動弾性係数を求めた。あわせて、コア供試体の動弾性係数を超音波伝播速度試験と密度試験から求めた。そして、コアの亀裂の状態を示す指標で1m間隔の同様な連続データであるRQD(10)を0~30%と60~100%の範囲の値を孔内の動弾性係数と比較した。さらに、孔内のP波速度や動弾性係数とコアの室内試験結果との関係を分析した結果について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |