作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 供用20年を経過した再生アスファルト舗装の性状について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会舗装工学委員会 |
誌名(No./号数) | 舗装工学講演会講演集 |
発表年月日 | 2022/08/25 ~ 2022/08/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 松本 第佑(MATSUMOTO Daisuke) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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我が国におけるアスファルト再生骨材のアスファルト混合物への利用は1980年代から本格的に行われており,改質アスファルト混合物へのアスファルト再生骨材の利用についても検討および適用が進められてきている。しかしながら,積雪寒冷地における再生改質アスファルト混合物の長期的な供用性状の検証はされていないのが実態である.本研究では,2001年度に国道上で再生改質アスファルト混合物の試験施工が行われた箇所について,舗設時から供用20年後までのひび割れ率等について追跡調査を行った.またコア採取を行い,ひび割れの発生方向について検討した.この結果,再生混合率が高いほど,供用により冬期の摩耗等や,路面側からのひび割れが生じやすい傾向にあることが明らかとなった. |
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