作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 超速硬モルタルを用いた断面修復箇所の接着系材料による耐凍害性向上効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第22回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム/コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 第22巻 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/10/13 ~ 2022/10/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 内田 侑甫(UCHIDA Yusuke) |
耐寒材料チーム | 内藤 勲(NAITO Isao) |
寒地構造チーム | 中村 拓郎(NAKAMURA Takuro) |
耐寒材料チーム | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
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道路橋RC床版上面の断面修復において,早期交通開放を目的に超速硬系材料が使用されるが,積雪寒冷地では修復箇所に再劣化が生じやすく,修復後の耐久性向上が課題となっている.本研究では,超速硬系材料による断面修復箇所の積雪寒冷環境における耐凍害性向上を目的に,超速硬モルタルと接着系材料を併用した補修供試体を用いた凍結融解試験と接着強度試験による耐久性評価を試みた.その結果,断面修復箇所の養生日数で接着強度は変化するが,接着界面の脆弱性と接着性を改善することによって耐凍害性が向上することを確認した. |
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