作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 表層用アスファルト混合物の転圧における水平振動ローラ適用の有効性検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 月刊「舗装」 |
発表年月日 | 2022/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所 | 田中俊輔(Tanaka Shunsuke) |
寒地道路保全チーム | 丸山記美雄(Maruyama Kimio) |
北海道科学大学 | 亀山修一(Kameyama Shuichi) |
抄録 |
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近年,道路舗装の長寿命化・高耐久化が強く求められるようになってきた.一方で,道路予算の縮減に伴い,建設コストや維持管理コストの低減をはかる必要性が生じている.また,アスファルト混合物の長距離運搬や積雪寒冷地における低気温環境下など,通常時よりも迅速な締固めを必要とする条件下に置かれることが散見され,舗装の品質低下や建設コストの増大につながる可能性もある.そこで本検討では,アスファルト舗装の耐久性および施工性向上,建設コスト縮減を可能にする方法として,高い締固め効果が期待される水平振動ローラを使用した転圧方法を検討した. |
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