作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 損傷状態が異なるRC床版の衝撃荷重載荷試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第12回道路橋床版シンポジウム |
誌名(No./号数) | 第12回道路橋床版シンポジウム論文報告集 |
発表年月日 | 2022/10/26 ~ 2022/10/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 角間 恒(KAKUMA Ko) |
大日本コンサルタント | 横山 広(YOKOYAMA Hiroshi) |
金沢大学 | 桝谷 浩(MASUYA Hiroshi) |
金沢大学 | 久保 善司(KUBO Yoshimori) |
金沢大学 | 栗橋 祐介(KURIHASHI Yusuke) |
寒地構造チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
抄録 |
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道路橋RC 床版を計画的かつ効率的に維持管理・更新していくためには,多様化する損傷状態を的確に把握するとともに,残存する性能に基づき対策の優先順位付けを行うことが求められる.本稿では,床版の耐荷性能を簡便に把握する手法として小型FWD による衝撃荷重載荷試験に着目し,諸元や損傷状態の異なる床版試験体に対する輪荷重走行試験を行う過程で静的載荷試験および衝撃荷重載荷試験によるたわみ計測を行い,両者から得られる床版剛性を比較した結果について報告する. |
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