| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 画像認識技術を活用した運搬排雪作業における積込量計測について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第38回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 論文集 |
| 発表年月日 | 2022/11/30 ~ 2022/12/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
| 寒地機械技術チーム | 齋藤 勉(SAITO Tsutomu) |
| 抄録 |
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| 近年、高齢化等による影響から除雪機械における熟練オペレータの確保が懸念される。その中で、ロータリ除雪車による運搬排雪時のダンプトラックへの積込操作は、「ステアリングの操作とあわせ、目視やモニター画像による積込状況の確認など」を同時に長時間繰り返す熟練を要する作業であり、省力化・自動化に向けた取り組みが求められている。積込操作の省力化・自動化には積込量をリアルタイムに計測する技術が必要となるため、画像認識技術を活用し積込量を判断する積込量計測技術について、処理モデルを試作し適用性を検証したので報告する。 |
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