| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 凍結した表層地盤が群杭と地盤の相互作用の回転剛性に与える影響の評価手法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第42回地震工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第42回地震工学研究発表会講演論文集 |
| 発表年月日 | 2022/10/04 ~ 2022/10/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地構造チーム | 佐藤 京(SATO Takashi) |
| 東京大学 | 小長井 一男(KONAGAI Kazuo) |
| 長岡技術科学大学 | 池田 隆明(IKEDA Takaaki) |
| 寒地構造チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 抄録 |
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| 新設や既設構造物の耐震性を評価し,構造物の地震被害を予測するには,構造物の地S時応答を適切に 評価することが重要である.しかし,寒冷地域では,冬期に表屑地盤が凍結する可能性が高く,表屑地盤 の密度と剛性が凍結によって変化し,地盤と杭の動的相互作用が変わることが想定される. 本論文では,表屑地盤の凍結が群杭の回転挙動に及ぼす影響を定量的に検討した.その結果,凍結地盤 内の群杭の挙動は,群杭全体の曲げ剛性と岡辺地盤の剛性の比の四乗根である特性長と凍結深さの比で概 ね一律に表現できることが確認された. |
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