作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 道産品の小口混載輸出効率化検討-コンテナ貨物の現況と輸出実務の課題- (P150~155) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 | 宇佐美 悠((no entry)) |
(未記入) | 工藤 未緒((no entry)) |
(未記入) | 鳥取 義之((no entry)) |
抄録 |
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第8期北海道総合開発計画では、「食」「観光」を担う「生産空間」の維持・発展を図るため、「世界に目を向けた産業」において農林水産業・食関連産業の振興を重点政策に位置づけ、食の海外展開を図ることとしている。道産食品の海上輸送においては、小口混載輸出の実証実験等の輸出促進に向けた動きが進む一方で、輸出実務が荷主企業や輸送事業者にとって大きな負担といった課題がある。本稿では、こうした課題の解決を目的に、輸出手続きの現状整理やヒアリング等を基に、北海道開発局港湾空港部がこれまでに検討した輸出実務の効率化方策を報告する。 |
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