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 環境DNAを利用したダム湖に生息するサケ科魚類の行動実態把握の基礎的研究 (P229~234)

作成年度 2021年度
論文名 環境DNAを利用したダム湖に生息するサケ科魚類の行動実態把握の基礎的研究 (P229~234)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/02/14 ~ 2022/02/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 雨竜川ダム調査事業所山本 遥輝((no entry))
(未記入)南 尚志((no entry))
(未記入)長原 寛((no entry))
抄録
 雨竜川上流に位置する朱鞠内湖及び宇津内湖に生息するイトウやサクラマスは、地域特有の漁業資源であり、生態系の観点からも重要な魚類のため、その行動実態を把握することが求められている。しかし、当該地域は広大で支川が多いため、生息状況の把握は困難であり、既往の魚類調査も少ない。そのため、簡易的な手法で把握する方法を確立するため、環境DNA手法により調査した。その結果、環境DNAの有効性が確認された。
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