作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 河川河口域における断面形状による塩水環境変化に関する研究 (P247~250) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 杉原 幸樹(SUGIHARA Kouki) |
(未記入) | 巖倉 啓子(IWAKURA Keiko) |
抄録 |
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河川感潮域の塩水環境は気候変動に伴い、今後変化する可能性がある。日本海に河口が接続する河川においては楔状で海水が河川内に遡上する弱混合となる。過去の塩分観測結果から、塩淡境界標高といった塩水遡上の指標は河川流量と相関関係があることを明らかにした。また流動モデルにより河道横断形状を変化させると、塩水環境が変化することがわかった。数値計算による低水路を複断面化した場合の結果を報告する。 |
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