作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 布式魚道を利用するサケ科魚類の移動数 (P251~254) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
(未記入) | 権田 豊((no entry)) |
抄録 |
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河川によっては地域住民の要望があるものの、速やかに魚道の設置ができない河川がある。このような河川の中には住民主体の「小さな自然再生」により、魚道の設置が行われている。そこでは、簡易で安価な魚道が必要とされその効果が期待される。本研究ではトラック荷台用シートと建設足場用単管を用いた布製魚道を移動するサケ科魚類の移動数を昨年と今年の遡上期に計測した。ここではその計測された成果の一部を報告する。 |
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