作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 剪定強度の違いによる街路樹の生育への影響 (P277~282) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
(未記入) | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
(未記入) | 増澤 諭香(MASUZAWA Satoka) |
抄録 |
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街路樹の強剪定は、生育不良、樹形の乱れによる街路景観の質の低下や維持管理手間の増大などの問題に繋がる。本研究では、積雪寒冷地で一般的に使用される街路樹の成木を対象に、剪定強度の違いが樹木の生育に与える影響について定量的に分析を行った。調査では、対象木から当年枝を採取し、1年間の伸長量と葉数、葉面積を集計し、その結果、強剪定による葉面積の増大および当年枝の伸長量の増加がみられた。 |
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