作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 酸性硫酸塩土壌の簡易判定法の検討-加熱による判定精度の向上- (P309~312) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 資源保全チーム | 中谷 壮範(NAKATANI Takenori) |
(未記入) | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
(未記入) | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
抄録 |
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工事現場で簡易にできる酸性硫酸塩土壌(以下、ASS)の判定法を開発中である。この判定法では、酸化させる反応剤として、現行法で使用される劇薬の過酸化水素水よりも安全なオキシドールを使用する。本報告では、室温(20℃)を条件としていたこれまでの判定法を改良し、オキシドールの必要量と加熱(湯煎・80℃・30分)による判定精度の向上について述べる。 |
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