国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 理解しやすく利用しやすい3D浸水ハザードマップ-川の成り立ちを踏まえて- (P358~362)

作成年度 2021年度
論文名 理解しやすく利用しやすい3D浸水ハザードマップ-川の成り立ちを踏まえて- (P358~362)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/02/14 ~ 2022/02/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム平松 裕基(HIRAMATSU Yuki)
(未記入)井上 卓也(INOUE Takuya)
(未記入)前田 俊一(MAEDA Shunichi)
抄録
想定を超える豪雨増加に伴って避難指示を受ける住民の数も増加している。住民の避難判断時に有益な情報となる洪水ハザードマップの効果を最大限発揮するため、浸水状況を実感しやすい表示方法を探ることは重要である。そこで、当チームでは浸水状況を把握しやすい3D浸水ハザードマップを提案し、これを無料で作成できるアプリを公開した。このマップに治水地形分類図を重ね合わせることによって、川の成り立ちとの関係を調べた。
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