作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 急流河川における侵食被災に関する大規模水理実験-護岸背後の高水敷洗掘から堤防侵食に至るメカニズムの検証- (P391~396) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地河川チーム | 川村 里実(KAWAMURA Satomi) |
(未記入) | 長谷川 武春((no entry)) |
(未記入) | 松原 寛((no entry)) |
抄録 |
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河川の急流区間では、越流によらず堤外側からの侵食による堤防被災が頻発している。特に、河道湾曲部の外岸側では、低水護岸の整備箇所にも関わらず、護岸背後の高水敷が侵食され堤防侵食に至る事例が散見される。今後効率的に対策を実施するためには、堤防侵食に至るメカニズムの把握が重要となる。本研究では、護岸背後の高水敷洗掘から堤防侵食に至る過程を大型実験(千代田実験水路)で再現し、その被災メカニズムを検証した。 |
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