国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 解氷期の水深変動を考慮した解氷時期推定手法の現地適用 (P397~400)

作成年度 2021年度
論文名 解氷期の水深変動を考慮した解氷時期推定手法の現地適用 (P397~400)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2022/02/14 ~ 2022/02/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi)
(未記入)吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro)
(未記入)大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya)
抄録
解氷期のアイスジャムは浸水や河氷への巻き込まれ事故など、河川防災・維持管理上の課題である。アイスジャムによる被害軽減策の1つとして解氷時期の事前予測があり、河氷厚予測計算である程度予測可能であるが、降雨や気温上昇の影響を十分考慮できない場合があることが指摘されている。本研究は解氷期の河川水深増加を推定するモデルによる解氷時期の予測精度を検討するとともに、実河川への適用に当たっての留意点を整理した。
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