作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 放射性同位体トレーサを用いた流砂系の土砂動態モニタリング技術の開発 (P413~418) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
(未記入) | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
(未記入) | 巖倉 啓子(IWAKURA Keiko) |
抄録 |
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流砂系の総合土砂管理計画の策定に際し、土砂動態マップは最も基本的な情報の一つであり、年々変動する土砂動態を流砂系全体で俯瞰するモニタリング手法が求められている。寒地土木研究所では、放射性同位体を土砂のトレーサとした浮遊土砂の生産源推定手法を開発してきた。本報では、このトレーサ手法を活用した流域内の土砂流出量の空間分布を支流域単位で表現できる浮遊土砂動態マップの構築を試みたので、報告する。 |
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