作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 札幌市内における路肩堆雪の形成を考慮した交通性能曲線の構築について (P431~436) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
(未記入) | 布施 浩司(FUSE Koji) |
(未記入) | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
抄録 |
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本研究では、札幌市内の片側2車線道路を対象とし、定点カメラから取得した画像データを利用し、冬期条件下の道路の堆雪幅や車両走行位置、交通量の自動計測を試行した。2016~2020年度の5箇年の画像を用いて、堆雪幅別、路面状態別により交通データを集計し、交通性能(交通量-速度)モデルの構築を試行した。結果として、路面状態の悪化及び堆雪幅の成長に伴い、冬期の交通性能も大きく低下することが示された。 |
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