作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 融雪期の路面冠水による被害軽減に資する道路管理に関する研究について-路面冠水実験路の新設と対策に関する基礎検討- (P437~442) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地交通チーム | 倉田 和幸(KURATA Kazuyuki) |
(未記入) | 布施 浩司(FUSE Koji) |
(未記入) | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
抄録 |
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近年、国内各地で集中豪雨や台風による路面冠水被害が増加しているが、北海道では融雪時期における同被害も散見される。寒地土木研究所は、令和3年度に苫小牧寒地試験道路内に「路面冠水実験路」を新設し、冠水時の道路状態を再現し、車両走行実験を行うことが可能になった。本報告は、路面冠水実験路における基礎実験、道内の路面冠水発生実態に関する聞き取り調査結果、対策工について報告する。 |
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