作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 「改良Degree-Hour法」による融雪水量係数推定に必要となる積雪調査地点の設定に関する検討 (P443~446) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第65回(2021年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2022/02/14 ~ 2022/02/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
(未記入) | 日外 勝仁(AGUI Katsuhiko) |
(未記入) | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
抄録 |
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積雪地域では春先に融雪による斜面災害が多く発生している。そのため、筆者らは、融雪斜面災害による被害回避に向けて、気温に掛けることで簡便に融雪水量を推定できる融雪水量係数を、複数地点の積雪調査結果から算出する方法を検討してきた。その結果、調査地点の斜面傾斜方向、調査地点数やその配置によって、算出される融雪水量係数に影響があることが明らかとなった。本報告では、積雪調査地点の設定方法について考察する。 |
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